mt masking tape

COLUMN
コラム 2021年11月

今年もあっという間に、明日はもう12月です。

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すっかり更新しそびれてしまいましたが、そういえば弘前へ行った時、こちらもちらりと覗きました。

「東北を繋ぐTSUTAYA with mt 〜青森県〜」

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弘前駅から徒歩5分くらいのところにあるTSUTAYAにて開催。

広大な本屋の奥に、見覚えあるロゴと木のオブジェ。

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近づいてみました。

「みんなで作る復興の木」には、たくさんの丸いCASAシール。

丸の中にみんながそれぞれ思いを書き綴って、木に貼り付けています。七夕みたいですね。

コロナの収束を願った書き込みが多いように感じました。

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床ももちろんmt CASA。

カラフルな植物柄がかわいいです。

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せっかくなので限定テープをお土産にしようと見ていたら、

夢中でカゴに次々と入れているお客さんが!

mtが大好きで、いつもついたくさん買ってしまうんだそうです。

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青森限定テープは、りんご、津軽塗、三味線など。

こけしやきりたんぽ柄などの東北限定テープも色々ありました。

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なんと地元の友人が、弘前旧偕成社の限定テープをプレゼントしてくれました!わーい!

青森はやっぱり、りんごとねぶたのイメージ。

津軽弁テープもなかなか面白いです。

去る10月、「mt 博 2021」が青森県の旧弘前偕行社にて開催されていました。

私はタッチの差で間に合わず〜、今回の展示は見に行けなかったのですが、

実は昨年、旧弘前偕行社を訪ねていました。

(ここだけの話ですが、それがきっかけでmt 博を開催することに!)

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何も展示していなくても、建物自体がとても素晴らしいんですよ。

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旧弘前偕行社は、明治40年(1907)に建てられた日本陸軍第八師団に勤務する将校の親睦・互助・研究のための施設です。

設計は堀江佐吉さん。青森では有名な名棟梁です。弘前や津軽地方には、この堀江さんや、その息子・弟子たちの建てた明治時代の擬洋風建築がたくさん残っています。太宰治の生家もこの方が建てたんですよー。

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平成13年(2001)には、国の重要文化財に指定。

大規模な補修工事が行われ、現在は内部を見学することも可能です。

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建物のディティールがとてもいいんです。

イベントでの部屋貸しや、雑誌、テレビの撮影なども相談に応じてくれるそうです。

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天井の漆喰のレリーフなど、当時のままに残されています。なかなか豪華ですね。

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廊下の雰囲気も素敵。ずらりと並ぶ壁掛けフックも当時のもの。

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廊下が絵になります。アーチ状の飾りもいい感じですね。さすがの堀江センス!

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窓から外は緑が青々ときれいでした。

mt博は大盛況で連日賑やかだったそうですが、何も展示していない、静かな旧弘前偕行社もとても素敵ですので、ぜひ訪ねてみてください。(見学は要事前予約)

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旧弘前偕行社

http://www.h-kaikosha.jp/kaikosha/kaikosha.php

プロフィール

江澤 香織
インテリア、雑貨、料理、ライフスタイルなどを中心に、新聞・雑誌・広告・WEB等でフリーライター、コーディネーターとして活動。All Aboutにて雑貨ガイド担当。
http://allabout.co.jp/living/zakka/
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