mt masking tape

COLUMN
コラム

syugi01.jpg

こちらはご祝儀袋??

とてもスタイリッシュなデザインです。

祝儀品メーカー、マルアイの商品です。

hanabi.jpg

水引や和紙の質感が本当にきれい。

マルアイの地元である山梨・市川大門の伝統産業である手すき和紙と

花火をテーマにした祝儀袋「手漉き和紙金封 花火」。

市川大門は、和紙の町、花火の町として知られているのだとか。

線香花火を模したという繊細な水引ののしは、花火と同じ製法で撚っているそうです。

mizuhiki.jpg

こちらは新ブランド「GOKANKAKU」。

五感をテーマにしているそうです。

職人が一つ一つ編んだ、水引の小さなフレグランスアイテム。(9月発売予定)

フレグランスオイルの瓶に挿しておくと、ふわりと香りが広がります。

いろんな形があるのもかわいい。

kirakira.jpg

おとなのぽち袋。

伝統柄を施したきらびやかな紙に、同色の箔を乗せて、エレガントな雰囲気です。

kyuryo.jpg

こちらはちょっとおふざけ版。

給料、賞与、月謝袋などがミニミニサイズのポチ袋に。

ユーモアを添えたお礼をしたいときなどに、いいかもしれません。

---------------------------------------------

マルアイ
http://maruai.co.jp

今回の展示で、私が個人的に一番ときめいたもの。

yuzenwashi001.jpg

美しすぎるステーショナリー♬

私の写真の技術力がアレですが、あまりに美しくて、しばし見とれてしまいました。

これ全部和紙です。

和紙に友禅の技法で模様が施されています。

yuzenwashi002.jpg

近づいてみると、より美しさが分かるかな?

紙の質感なども古来の感じで、とてもいいのです。

「友禅和紙」という名前で展開している新しいシリーズです。

元々あった友禅の模様だそうですが、色をシックなものに変え、

ヨーロッパのクラシカルな紙製品のような風情があります。

まるでウイリアムモリスか、フィレンツェの古典的マーブル紙みたいな雰囲気。

yuzenwashi003.jpg

色紙短冊、和本帖などを手がける京都の会社、

尚雅堂(しょうがどう)の新しいブランド「Ginger」。

会社名の"しょうが"の音からイメージし、

生姜は薬用としても使われ、人を芯から元気付けてくれるものでもあり、

活き活きとした暮らしの製品を、新しい視点で提案したい、という思いで名付けられたそうです。

ノートは和綴じ、箱やご朱印帳もあります。

yuzenwashi004.jpg

こちらはディスプレイ用のパネルで、今のところ非売品だそうですが、

これが欲しい、というお客様を何人も見かけました。

素材も上質でしっかりしているので、インテリアとして需要がありそうです。

yuzenwashi005.jpg

同じくGingerから出ていた、こちらは黒谷和紙の製品。

素材の質感が美しいです。

黒谷和紙は800年の歴史があるそうで、国宝桂離宮の襖紙や京都御所の修復、

ワシントンの日本大使館などにも使用されているそうです。

うちわや箱、名刺入れなどもありました。

------------------------------

尚雅堂

http://www.shogado.co.jp

またまた行ってきました。

毎度偵察しているライフスタイル展 in 東京ビッグサイト。

2018ls001.jpg

今年のアトリウムディレクターは、トップバイヤーといえばこの人!の山田遊さん。

「For Here or To Go?」というテーマで、

出展者と来場者が、臨機応変に気軽に繋がれるような場を儲ける試みが行われています。

会場の空間デザインは、マリメッコなどを手掛けるimaの小林恭&マナ夫妻。

シンプルながらクール、要はめちゃめちゃかっこいい演出で、

北欧のオフィスにでも来ているような雰囲気。

確かに、いつもより立ち話しやすい空間だったような。

2018ls002.jpg

アトリウムスペースをふらふらと覗いて,最初に気になった展示はこちらです。

これ、紙箱なんですが、きりりと端正で美しい作り。

積み木のように色を組み合わせて楽しめます。

2018ls003.jpg

こちらは紙製のマグネット。

ホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができるそうです。

色と形がグラフィカルで、かわいらしいリズム感があります。

オフィスがちょっぴり楽しい雰囲気になりそう。

2018ls004.jpg

これはなんでしょう??

絵柄をよーく見ると、何やら縁起が良さそうですね。

2018ls005.jpg

「POCHI-PON」と名付けられた、ポチ袋ならぬ、ポチ筒ケース。

蓋を開けるとポン!と音が鳴るのも、縁起の良さを表しているそうです。

お金と一緒に飴玉を入れてみたり。アクセサリー入れにしてもいいですね。

2018ls006.jpg

これらは「大成紙器製作所」の製品たち。

紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランドです。

どの商品も、すっきりとしていながら、ほのかな遊び心が感じられます。

商品は、中川政七商店などで販売されているそうです。

-------------------------------------

大成紙器製作所

http://www.taisei-shiki.jp

-------------------------------------

まだ紹介したいものがあるので、次回へ続きます。

パリ在住のアーティスト、イザベル・ボワノさんが、

友人でもある料理家・星谷菜々さんのアトリエで小さな作品展を開催していると聞き、

ちらりと伺ってみました。

isabell001.jpg

エントランスのディスプレイから、もうとってもキュート!

星谷さんのドリーミーな世界が広がっています。

isabell002.jpg

イザベルさんのオリジナルコラージュ作品。

可愛すぎる、としか言いようがないのですが〜!

古い雑誌を部分的に切り取って、貼り合わせたポストカードが、壁一面に散りばめられていました。

isabell003.jpg

イザベルさんが集めた様々な紙でノートを作るワークショップも開催。

こちらは準備中の写真です。

どれもアンティークで、メモの切れ端や地図、雑誌の切り抜きなど、魅力的な紙ばかり。

紙好きにはたまらない色や素材感です。

isabell004.jpg

イザベルさんが持ってきた、アンティーク紙小物の販売もあります。

シックでセンスの良い品揃え!

さらにkosaji antiqueさんのアンティーク小物もありました!(写真撮りそびれました、すみません)

テーブルウェアやキッチン小物、レースやクロスなど、小さくて可愛いものが多かったです。

isabell005.jpg

もちろん、星谷さんのお菓子も販売中。

パイナップルやココナッツなど、初夏を意識した爽やかでトロピカルなラインアップでした。

ラベルの猫のロゴや、花模様の包装紙はイザベルさんのデザインだそうです。

明日5月22日も10:00〜17:00 開催中です。

詳細はapron room のHPをチェックして見てください。

イザベルさんは、代々木上原のパールブックショップ&ギャラリーでも展示中(23日まで)

こちらもイザベルさんのHPでご確認ください!

---------------------------------------------

星谷菜々さんHP

apron room

http://www.apron-room.com

---------------------------------------------

イザベル・ボワノさんHP

http://i.boinot.free.fr

もう展示は終わってしまったのですが、

印象的だったので、ちらっと書きます。

neko001.jpg

渋谷のBunkamuraで行われていた、猪熊弦一郎展「猫たち」。

JR上野駅の壁画や、三越の包装紙などで知られる画家、

猪熊弦一郎さんの猫が描かれた作品だけを集めた展示です。

猫だけで100枚以上の作品がずらり集まっています。すごい!!

猪熊家は夫婦揃って猫好きで、一度に1ダースの猫を飼っていた、

というくらい、猫に囲まれた暮らしだったそうです。

neko002.jpg

neko003.jpg

一部写真を撮っていいスペースがあったので、

つい、パチパチと撮ってしまいました。

題名のないドローイング作品もたくさん。

ゆるーいタッチがほのぼのとして、微笑ましいです。

猫たちの表情が豊かで生き生きとしていて、

ちょっと間抜けだったり、とぼけていたり。

あー、こういう猫いるいる!と、見ていて思わず笑ってしまいます。

neko004.jpg

実際の猪熊さん家は、猫が多すぎて一時期動物園のような野獣臭がして、

友達からも敬遠されていたとか、笑。

1955年以降ニューヨークに滞在し、その時の作品では一旦猫が消え、

テキスタイルデザインのような、抽象的な摩天楼柄を描いていたりしましたが、

帰国後はまた猫が復活しています。

neko005.jpg

晩年の作品は「顔」モチーフが並ぶ独特の猪熊ワールド。

その中に、相変わらず自由な様子で猫がちらほらと散りばめられていました。

neko006.jpg

写実的なものから、デフォルメされたものまで、

その時代ごとに様々なタイプの猫が描かれ、猫好きにはたまらない展示でした。

もう展示は残念ながら終わってしまいましたが、

大部分の作品は香川の猪熊弦一郎美術館が所蔵しているようです。

香川の美術館もとっても素敵なので、また訪ねたくなりました。

--------------------------------

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

http://www.mimoca.org/ja/

mtのみなさんは、ただいまミラノで超おしゃれな展示を行っているみたいですが、

私は大阪にやって来ました。

典型的なザ・大阪といえば道頓堀。

ame001.jpg

観光客もたくさん来ています。最近は外国人もいっぱい!

そこから千日前方面をふらふらと歩いていたら、

味わい深い喫茶店を見つけました。

ame002.jpg

昭和21年創業だそうです。

この文字フォントがたまりません。

内装はレトロモダンな雰囲気。

大阪万博を彷彿とさせるような。

ランプのデザインが種類豊富でなかなか凝っていて素敵です。

ame003.jpg

この雰囲気、なんだかワクワクしますね。

バブリーな高度経済成長っぽさが熱い。

ここはベタにフルーツジュースを頼んでみました。

ame005.jpg

メニューの上にある、もさっとした造花プランターがまたいい味を出しています。

メニューのデザインも昭和感ムンムン。

入り口ではお持ち帰りのケーキなども販売していたのですが、

私がお土産に持ち帰ったのはホットケーキ。

ame009.jpg

じゃーん。この包み紙、ツボリませんか??

あまりにも出来すぎ。絶妙なレトロデザイン。捨てられない・・・

しかも包みを開けてみると・・・

ame010.jpg

あああ〜

この時代に日本人が妄想して憧れた、古きよきアメリカの姿。

今見ても、めちゃくちゃグッとくるデザインです。

ame011.jpg

ホットケーキは、最初から6等分されていました。食べやすいです。

白蜜が一緒に付いてきます。かけて食べます。

ふわっふわで幸せな気分になる美味しさです。

もう今後は大阪行ったら毎回これ買おう。

代官山ヒルサイドフォーラムにて、3月28日(水)から

「始めよう、ショコラde イースター」2018が開催されます。

フランスの老舗チョコレートメーカー・ヴァローナが主催し、

日本でもイースター本来の楽しみ方を知って欲しいという思いから始まっています。

2016年よりスタートし、今年で3回目。

前日のプレスイベントへ行ってきました。

easter001.jpg

錚々たるシェフが大集合しています。

トップパティシエたちが同じ形状の卵型を使って、

チョコレートアートを制作。総勢37体!!!

ずらりと並ぶカラフルで独創的なチョコレートアートが圧巻です。

easter002.jpg

easter003.jpg

作品を鑑賞するだけでも充分楽しめるのですが、

子供から大人まで体験できる、様々なワークショップのコーナーもあります。

easter006.jpg

このカラフルな包みはイースターの卵チョコレート。

好きな色を選んで、卵型のケースに詰め込みます。

easter007.jpg

テーブルにはラッピングやコラージュを楽しめる、様々な素材がずらり。

easter008.jpg

卵ケースにシールやmtを貼って、自由にデコレーションします。

これがなかなか楽しくて、つい夢中になってしまう。

easter009.jpg

出来上がったら、ディスプレイスペースで写真をパチリ。

easter010.jpg

こちらは私(右)と友達(左)が作ったもの。

白い容器もあるので、違ったパターンで楽しめます。

その他にもマジックショーや、手ぬぐいを使ったデコレーション、

フラワーアレンジメントなど盛りだくさん。(一部予約制)

4月1日(日)まで開催されているので、

チョコレート好きな方、イースターを楽しみたい方はぜひ行ってみてください。

家族で楽しめそうですよ!!

-------------------------------

「はじめよう、ショコラ de イースター」2018

3月28日(水)〜4月1日(日)11:00〜19:00

代官山ヒルサイドフォーラム

http://cdeaster.com

とあるパーティーで並んでいたフィンガーフード。

party001.jpg

すごくシンプルですが、絵になるディスプレイです。

竹串の先に、オーガンジーのようなふんわりした布が

羽のようにひょろりと付いています。

party002.jpg

これ、よーく見ると銀色のmtで止めてるんですよね。

めっちゃ地味な使い方ですけれど、絶妙にセンス良い!

本来のmtは養生用のテープですし、裏方にも向いているのです。

控えめながら、上手にディスプレイグッズを手作りしている様子がいい。

これは自分も真似してみたいと思いました。

鳥取へやってきました!

tottorimuku001.jpg

おなじみの砂丘です。

ポケモンGOで一時期は大にぎわいしたらしいですが、この日は落ち着いておりました。

しかし今回の目的地は海沿いではなく、山の中。

早朝に車を走らせ、向かった先は・・・

tottorimuku002.jpg

朝8時ですが、すでに大忙し!!

みんなキビキビと働いています。

蒸しあがったお米を、急いで麹室へ運んだり、タンクへ持って行ったり。

そうです。実は、山根酒造場という酒蔵へやってきたのでした。

tottorimuku003.jpg

これはなんだか分かりますか?

通称「ヤブタ」と呼ばれる蛇腹状の圧搾機です。

アコーディオンのようになっていて、お酒のもろみをぎゅーっと搾る機械です。

酒造りの最後の工程で、この機械を通すことで、お酒が出来上がります。

tottorimuku004.jpg

さて、この物体は??

お酒を搾った後に残った、出来立てホヤホヤの酒粕ですよー。

このままちょっと炙って、砂糖をかけて食べると美味しいそうです。

(私の場合は塩を振ってツマミにしても美味しかったです)

tottorimuku005.jpg

でも、ここの蔵では、さらにこの酒粕をタンクで熟成させます。

すると、お味噌のような、とろりとしたクリーミーな酒粕になります。

色も薄い茶色がかって、本当にお味噌のようです。

熟成した酒粕とは本来そういうものなのだそうです。

tottorimuku006.jpg

こんなパッケージで発売しています♬

熟成純米酒粕「無垢」です。(400g入り 648円+税)

民藝なイラストも素敵です。

米と麹しか使わない純米酒で作っているので、余計なものは一切入っていません。

安心安全どころか、いいものばっかり全部詰まってる!!

しかも蔵元が「うちは日本一いい米使っていますよ!」と自負するほど。

顔の見える地元の生産者さんや蔵人さんが丹精込めて作ったお米しか使っていません!!

tottorimuku007.jpg

こちらは700gのお徳用パックです。

なんとmtが使われていましたー♡

まさか酒蔵で使われる日が来るとは!!(いつかお酒にも使って欲しい)

蔵元の奥様が、いろんな柄があったほうが、いくつか並んだときに楽しい、

と好きな柄のテープを使って、カラフルに飾っているそうです。

なんだか可愛いですね。

よりシンプルに中が見えますが、おいしそうなクリーム色です。

奥様は料理家でもあり、400g入りには酒粕レシピのミニブックも付いています。

粕汁や甘酒だけでなく、炒め物や煮物に入れたり、調味料に使うのが便利!!

また、ドライフルーツやナッツ、クリームチーズなどと混ぜてディップにしてみたり、

マヨネーズやお酢、ハーブなどを混ぜてドレッシングにもできます。

私が個人的に一番よくやるのは、味噌と半々に混ぜて、卵や豆腐、野菜、魚などを漬け込むこと。

本気でやばいツマミになります。

酒粕は体に良い万能調味料でもあるので、色々な場面で活用してみたいですね!

-------------------------------------------

山根酒造場

http://hiokizakura.jp/sake/muku

毎年行っている「ててて見本市」。

入場できるのはバイヤーやメディアだけなのですが、

ものづくりの作り手さんやデザイナーさんなどがたくさん集まっている見本市です。

まず訪ねたのは「つくし文具店」。

tetete-tukusi02.jpg

スタンダードで痒いところに手が届くような文房具、

小技の効いた、一捻りある文房具が揃っているように思います。

tetete-tukusi01.jpg

書き味抜群のつくしノート。

帳簿用の紙だそうで、筆の運びがスルスルとスムーズでとてもいいのです。

紙の色もほんのりとしたクリーム色で目に優しい配慮があるのだそうです。

tetete-kagoshima01.jpg

こちらはDoinel(ドワネル)で発売された鹿児島睦さんのシール!かわいい。

鹿児島さんて、元々は陶芸家だったような気がする(そのはず!)のですが、

今はそんな枠を軽々と超えて、多岐に渡った活動をされています。

tetete-kagoshima02.jpg

他にはモビールやポスターもありました。

tetete-hako.jpg

しかしDoinelはいつも変わらずセンスがいい。

フィレンツェのクラシカルなおしゃれペーパー、Caeta Vareseの箱なんて、

もらったら絶対に捨てられません。

店ではチョコレートを入れたバレンタイン商品も現在展開中!

tetete-tea.jpg

こちらは気になった、日本の在来植物でお茶を作っているブランド。

国産でノンカフェイン、農薬・化学肥料不使用栽培の伝統茶だそうです。

シンプルなパッケージがいいです。

tetete-konpeto.jpg

最後にこちら。

金平糖に見えるけれど、食べてみると、もっと軽くてサクサク!

「浮き星」というもち米に砂糖蜜をかけたお菓子です。お湯に浮くんだそうです。

新潟にある「明治屋」というお菓子屋さんが作っています。

プロフィール

江澤 香織
インテリア、雑貨、料理、ライフスタイルなどを中心に、新聞・雑誌・広告・WEB等でフリーライター、コーディネーターとして活動。All Aboutにて雑貨ガイド担当。
http://allabout.co.jp/living/zakka/
過去の記事はこちら
ARCHIVE