2026|入選作品 44点のご紹介
2026ひとつせ保育園
宮崎県
mt賞
出発進行‼︎
色とりどりのマスキングテープを使って、子ども達が自由にイメージしながら電車を表現しました。
個性を大切にしながら、子ども達が思い思いにマスキングテープで線路や電車を作り、みんなの作品に繋げることで広がる世界観を味わえるようにしました。
学校法人峰岡学園 認定こども園峯岡幼稚園
神奈川県
mt賞
ちきゅうのまわりをいっぱいあるこう
[宇宙と星]を題材に「これ」があったら楽しいなと思ったものを作りました。
中にはドラゴンの形・ハートの池・猫ちゃんの惑星など子どもたちの想いが散りばめられています。
王子町保育園
大分県
mt賞
ぼくたち、わたしたちの水族館
マスキングテープで水族館を作ることを決まってから、こどもたちが水族館に興味が持てるように「海の生き物ってどんなものがいるかな?」と話をしながら図鑑を見て、海の生き物について学びながら、どんなものをマスキングテープで作っていくかそれぞれ考えながら進めていった。
水族館という共通のテーマを意識しながら友だちと協力して遊ぶ楽しさを味わいながら作品を作り上げました。
認定こども園まあや学園
兵庫県
くものす
作品名は「くものす」になりました。はじめは、ペタペタと自由に貼っていたのですが、線を引くように貼っていくうちに、そのうちこどもたちの方から「くものす」という言葉が出てきました。遠近感を出すため貼った部分をくり抜くこともしてみました。作品を近くから見ても遠くから見ても、見る人によってとらえ方が違う、幅広く奥深さのある作品に完成しました。マスキングテープを使うとこんなに色々な表現ができると知ることのできた、楽しい時間となりました。
群華幼稚園
兵庫県
不思議なたまご
子ども1人ひとりの自由な表現がひとつになり次第に見えてくるものを何かの形として創り上げること。
コスモスの丘八柱保育園
千葉県
みんなの木
子ども達が持っている夢、希望は数えきれないほどあり
それを1つの大きな木として表現。
下には、園名にもなっているコスモスを咲かせました。
テープ1つ1つが、子ども達のこれからの未来。
照明保育園
鹿児島県
僕たち私たちの照明保育園
作成するにあたって子ども達に何の作品にするか意見を聞いたところ「保育園全部を作りたい!」との意見が多く、『僕たち私たちの照明保育園』をテーマとして作ることに決定しました。「空も木も草花も虫も鳥もそこにある全ての空間が自分達の保育園」という子どもの視点や感性、そして子どもの創造する世界を子ども達自身が考え工夫しながら作品にできたらと思います。
茨城町立大戸幼稚園
茨城県
じんべいざめとあそぼう
水族館の遠足でサメが好きになり、図鑑でジンベイザメのことを知りました。
一番大きくて優しそうなジンベイザメと、いろいろな海の生き物たちが、みんなで一緒に楽しく鬼ごっこやかくれんぼをして遊んでいる様子を描きました。
有家たちばなこども園
長崎県
ひかりの色、祈りの形 〜私たちのステンドグラス〜
私たちの暮らす南島原は、キリシタンの歴史や原城跡に象徴されるように、
平和を願う人々の祈りとともに歩んできました。
未来を生きる子どもたちの心が、いつまでもキラキラと輝き続けますように――。
そんな願いを込めて、4・5歳児が力を合わせ、色とりどりのマスキングテープを自由に貼り重ね、
「ステンドグラス」を制作しました。
ステンドグラスの一つひとつのパーツには、子どもたちの好きな色や形が詰まっています。
社会福祉法人 遍照会 東大沢保育園
埼玉県
東大沢保育園空グループの家
絵画製作を通して家に興味を持ち始め、「僕たちのお家をつくりたい!」という子どもたちの思いから一人ずつ似顔絵を描き、オリジナルのお家を作成しました。
もずめこども園
京都府
僕たち・私たちの大好きなこども園
サークルタイムでお家での出来事を話す。子どもたちから「大文字を見た」と休日に大文字を見た子が多かった。その一つの言葉から「お盆・五山の送り火」について触れながら、どんな意味があるのか?と、ご先祖様たちがお見送りすることなど知らせながら過ごしていました。自分たちの過ごしているこども園のホールから見える山に「こっちに大の字が見えた!!」と子どもたちからの発見が多く「お家から見える・こども園から見える」ことに繋がり、今回の作品に繋がりました。
社会福祉法人 笹桐福祉会 たがみ台保育園
鹿児島県
みたらうれしいせかい
今回の取り組みにあたって子ども達とどんな作品にしたいか話し合いをしてきました。その中で、「見たら嬉しい、明るくなるものがいいよね」「虹とか嬉しくない?」という声が多く今回のテーマに決まりました。
ricco保育園
兵庫県
ricco TOWN
自分達の大好きを詰め込んだ作品です。
みんなが作りたいものを一つの作品へと入れ、オリジナルの町の地図マップを作りました。
アイグラン保育園 川口
大阪府
海辺
この作品は海辺を表現しました。
空は青やピンク・紫・オレンジ
海は濃い青や水色、黄色っぽく見える場所
砂浜は遠くから見たら茶色だけじゃない
など、子どものアイデアと感性を活かした作品になりました。
岩曽保育園
栃木県
にこにこひまわり⋆⸜🌻⸝⋆
ひまわり組の子どもたちが自分たちの笑顔やひまわりの花をテーマに、マスキングテープを使って表現しました。
色とりどりのテープをちぎったり、貼ったりしながら、それぞれの個性を活かし世界に一つだけの大きなアートを完成させました。
ひまわりのようにみんなで太陽に向かって元気に伸びていく姿をイメージしています。
吉田幼稚園
千葉県
吉田幼稚園の仲間
好きなマスキングテープを使って自分の洋服をデザインしました。
アスク辻堂保育園
神奈川県
江ノ電と江ノ島
自分たちが住んでいる湘南藤沢にちなんで
有名な江ノ電と江ノ島を作品にしました
保育園で海に行ったり電車に乗ったりと馴染みのあるものです
あけぼのほりえこども園
大阪府
にじのまど
この作品は、子ども達一人ひとりの思いがつまった大きな窓です。一人でイメージを膨らませ、こだわって作った窓もあれば、複数人で楽しく話をしながら協力して作った窓もあります。各々作っていたものが大きな一つとなり、様々な模様や色が子ども達の心が踊るものになっています。
アイグラン保育園 高野台
東京都
僕たち私たちの宇宙
作品コンセプトは「宇宙」です。8月のお楽しみ会では、家庭用プラネタリウムをクラスのみんなで鑑賞しました。暗い部屋の中に広がる星空や惑星の姿に子どもたちは目を輝かせ、思わず「すごい!」「あれはなに?」と口にしながら夢中で見入っていました。その体験をきっかけに、子どもたちの中で宇宙への関心が広がり、「もっと知りたい」「自分たちで表現してみたい」という気持ちが育まれていきました。そうした子どもたちの思いや興味を受け止め、今回はマスキングテープアートの作品作りへとつなげ、広がる宇宙の世界を自分たちなりに形にしてみようと考えました。
ふじおか中央こども園
群馬県
がんばれ!大谷翔平選手
春頃から数量に興味を持った子ども達。そこから園外へ「マイ定規」を持って探検に行ったり、身近なものを測ったりして遊んできました。
「野球あそび」にも夢中になった子ども達は、自然に大谷翔平選手に憧れるようになり、以前からの「数量あそび」と繋がって、大谷選手の身長や体重を調べ、その大きさに驚いたり、自分達と比べて楽しんできました。野球あそびに夢中になるごとに、大谷選手への憧れも増していきました。今回の作品には今の子ども達の興味がたくさん詰まっています。10月には子ども達の希望でキックベース大会を開催予定です!
楠久保育園
佐賀県
また遊びに来てね!
私たちの保育園は海の側にあり、「かにさん」が園によく遊びに来てくれます。そのかにを飼育したり、観察をする中でかにの事が大好きになり、マスキングアートで作成する事になりました。
町田自然幼稚園
東京都
自然のひととき
幼稚園にどりー広場という園庭があります。ミニチュアホースのどりーちゃんや大きなイチョウの木に登れるツリーハウスがあり、子どもたちが楽しく過ごしています。そんな広場の魅力を表現しました。
ちゃいれっく新大塚駅前保育園
東京都
マーステきな鯉のぼり
鱗1つひとつに違う子が作り、子どもの個性が光る、そんな鯉のぼりに仕上げました!しっぽの模様も子どもたちが好きな色、柄で個性豊かに仕上げています!
社会福祉法人洞海福祉会 若竹保育園
福岡県
みんなのひまわり
年長のひまわり組みんなが明るくすくすくと育ってくれることを願って、太陽に向かって真っ直ぐ伸びるひまわりの花をイメージして作品をつくりました。
松岸保育園
千葉県
あげはちょう
何日も成長を見守ってきた「あげはちょう」の蛹でしたが、子どもたちは蝶になった姿を見られないまま飛び立ってしまいました。
あの日出会えなかった「あげはちょう」への思いを込めました。
大桐保育園
大阪府
おおぎりすいぞくかんへようこそ
実際にいる海の生き物をベースに、クラス一人ひとりの個性が発揮できるよう色の指定をせず、のびのびと自由に製作を楽しむことをコンセプトにしました。
ミラッツ相模原保育園
神奈川県
とんでったバナナ
はじめは、制作のイメージを持つことが難しかった為、マスキングテープをちぎる、貼るというところから楽しみ、自由に貼っていく中で、形や色が見えてきて、「とんでったバナナ」というイメージができました。
7月の歌で「とんでったバナナ」を歌っていたのもあり、興味、関心をより深めることができて、子どもたちが積極的に取り組めて、楽しめるような内容としました。
認定こども園いなむら保育園
栃木県
かわいいくじら
海深く、大きいくじらが泳いでいます。
そこに小さな魚が集まってきました。
「くじらくん、一緒に遊ぼうよ」くじらくんを誘いました。
「いいよー!」と大きい口をあけて笑いました。
一緒に遊んでいるうちに、黒いくじらもだんだんきれいな色になり、ともてかわいいくじらになりました。
亀山保育園
滋賀県
なつまつり
子ども達が園で経験したなつまつりをみんなで楽しもう。
光認定こども園
兵庫県
虹が架かる地球と未来をつなぐ子どもたち
今年度のこども園のテーマが万博で、万博のイメージソングでダンスをしたり楽しんでいます。
その中で、子どもたちと万博をテーマにした作品を作ろうと話し合い、世界平和をイメージして作品の構成を考えて製作しました。
国府保育所
広島県
わたしのお家
おままごとが大好きな子ども達。お父さんになったりお母さんになったり、お兄さんや赤ちゃんになったりしながらごっこ遊びを楽しんでいる中で、こんなお家にしたいという話から、みんなの「こんなお家に住みたいな」を詰め込んで作品を作りました。
赤い屋根のかわいいお家で、お家の周りには花がたくさん咲いていて、虹も出てて太陽もあって・・・などなど
みんなの理想を詰め込んだ作品になりました。
野田市立福田保育所
千葉県
ゆめのにじいろクジラ
大好きな絵本からインスピレーションをもらい、「こんなクジラに出会えたらすてきだな」というイメージをみんなで出し合い、にじいろのクジラの作品にしました。
ポピンズナーサリースクールたまプラーザ
神奈川県
住んでみたいなこんな街
興味のある身近な物と、近くにあったら嬉しいものが集まった街
幼保連携型認定こども園小鳩こども園
福岡県
小鳩の大蛇山〜音と光のまつり〜
この作品は、福岡県大牟田市の伝統的なお祭り「大蛇山まつり」からインスピレーションを受け、子どもたちの自由な発想と表現力で創り上げました。
力強い祭囃子の音や、夜空を彩る花火のきらめき、大蛇の迫力ある姿を、大きな一枚の絵に込めました。
みんなで力を合わせて完成させたこの作品は、まるで子どもたち自身が大蛇山のように力強く、そして輝いているようです。
認定こども園 はらのこ はら幼稚園
神奈川県
『せかいをまもるいけめんきょじん』
まず先にお伝えさせてください。今回の「mt art contest for kids 2026」を企画して頂き本当にありがとうございました。この機会を経て、多くの発見と学びを得られたことに感謝致します。マスキングテープと向き合い、マスキングテープを通して共に積み上げた、子どもたちとの過程をしっかりとお伝えしたく、以下の文が長くなってしまいました。申し訳ありません。
どうか、全て目を通して頂けたら嬉しいです。
今回作った作品は、『せかいのへいわをまもるいけめんきょじん』というタイトルです。コンセプトは、タイトルの通り、巨人を中心としながら人や植物、生き物、様々なものや星とのつながりを持ちながら、みんなが幸せに共存している世界を表した作品になっています。作品コンセプトやタイトルも同様にみんなで話し合いの元で決めていきました。子どもたちのイメージとして、ここで使用する“イケメン”の意味は、心優しく、宇宙の星や龍、地球に住む蛇や街にいる動物や人、森と仲良くし、みんなを大切にしているから=“イケメン”なのだそうです。
話し合いをするにあたり、大人から子どもたちに伝えたことは、主に2つだけです。①白いシートとマスキングテープだけ使うこと② 知っている人と知らない人がいるキャラクターはやめようということです。
作品のコンセプトは全て子どもたちと会議を重ね、子どもたち自身の思いで決定し、協力して最後までやり遂げました。
最初、子どもたちに大きな白いシートを見せた際、「おおおぉぉぉ」「ブルーシートじゃなく、ホワイトシートだ!」という大きな歓声が上がりました。子どもたちと円になり顔を見合わせながら、どんな作品を作ろうかと話し合いを始めていきました。子どもたちからは、アイス屋さん、虹色のへび、車、船、パンダ、虹、街、宇宙、 などと様々なアイディアが出てきました。しかし、話し合いで自分の思いをなかなか言えないでいる子も中にはいました。すると、隣の友達がそっと耳元で話を聞いてあげている様子が見られ、その後ドキドキしながらも「虹色の靴」と一言言ってくれました。そこで、私が「いいね!大きな虹色の靴を一つみんなで作ってもいいもんね!」と伝えました。すると、周りの子どもたちが「それなら、大きいから巨人の靴じゃん!」「確かに!巨人だね!」と巨人というワードに反応した子どもたちの会話が笑いと共に盛り上がっていきました。アイディアを出した子もニコッと笑っていました。すると、「じゃあさ、巨人を作ったらいいんだよ!」という言葉にみんなが次々に賛同していったのです。すると、納得できない女の子たちから「えー巨人だとかわいくないから嫌だ」という意見も。その意見に対して、「でも、巨人なら足の下の方は〇〇くんが言ってた街にしたらいいんだよ」「巨人の頭の方は宇宙だね!」などと話し始めました。すると一部の女の子たちは「私たちはかわいいアイス屋さんをやるから!」「巨人も食べに来られるし!」ということで、やりたいテーマごとに担当制にして、チームごとに作品を進めていくことにしました。すると、「虹色のへびとは戦ってるということにするね。」さらには、「えーでもパンダが入らないのいやだ!」などという声を聞いて、「えーじゃあ巨人の洋服の模様にパンダを入れてあげよう。」「私たちの体操着にもおたらちゃん(園のキャラクター)がいるけど、それと似てるね!」「なら、名前はハラパンダにしよう!(園名とパンダを掛け合わせて)」などと、子どもたちの議論は次々と重なっていきました。
保育者としては、テーマを一つに絞ろうか否かと悩むこともありましたが、子どもたちが互いの意見を受け入れ、同じ作品に入れ込んでいくような話し合いをしていたため、ほとんどのアイディアを集結させ、巨人と様々なものが交わっている作品にしていきました。
私は、全て子どもの思いは入っているけれど、完成した時に何の絵なのか全く分からなかったら勿体無いなと不安を抱えながらのスタートでした。けれど、いざ制作し始めると、わくわくした表情で、夢中に取り掛かる姿があちらこちらで見られました。
子どもたちの中でも、作成していくにあたりどうしても気持ちが乗らずマスキングテープをぐるぐるに巻いてボールを作ったり、自分たちの顔にシールを貼ったりする子もいました。その遊びも受け止めながら、それぞれ楽しんだ後、その子たちに「何がしてみたい?」と聞いてみることにしました。すると、「パンツ!!!」と大笑い。初めは真剣に考えてくれていないような様子でした。しかし、「そのパンツを巨人に履かせてみたいの?」と言うと「やる!!!」と大張り切り。様々な色や模様のマスキングテープから自分たちで嬉しそうに色や模様を選び、取り掛かる姿が見られました。形ができて満足げなパンツチーム。しかし周りの子どもたちからは「やっぱりパンツが丸見えだと恥ずかしいよ。」「じゃぁズボンを履かせて少し見えるようにすればいいんじゃない?」などと、新たな議論が始まりました。パンツチームが納得したのは、チラッとめくる仕組みの秘密パンツです。出来上がるとみんな大笑い。完成し、園の壁に掲示をすると、お迎えに来た保護者や子どもが反応して、チラッとパンツをめくってはクスクス笑ってしまう姿が何度も見られました。このように、色々な思いや言葉を何度も交換しながら、作成を進めていきました。結果、人が作品の絵と触れ合い、関わることではじめて、作品が完成するという、唯一無二の動きのある作品が出来上がりました。
忘れられない楽しい時間となりました。
みやのじんこども園
福岡県
げんきいっぱい、たいようさん
元気いっぱいの幼児クラスの子ども達で、元気いっぱいの「たいよう」をテーマに作品を作りました。
色とりどりのにこにこ笑顔の素敵な太陽が出来上がりました。
見ていると元気がもらえる太陽さん。
明日も晴れるかなー!
はとぽっぽ保育園
愛知県
宇宙に行きたいな
子どもたちとどんなものを作りたいか話し合った時、たまたま先日の誕生会で担当者が宇宙人をテーマにした出し物をし、それを覚えていた子どもたちの提案でテーマは宇宙に行きたいとなりました。
下鳥羽こども園
京都府
おーぃ!わくわく列車が出発するよ!
今年度のお部屋のテーマが「電車」だったので、お部屋の中も絵具で線路を作り、いろいろな駅を廃材で作って遊んでいました。その延長線で子どもたちの「行ってみたいな…」「こんなところがあったらいいな…」をマスキングテープを使い作ってみました。
最勝寺みのり保育園
東京都
宇宙
宇宙をテーマに宇宙空間や大きなロケットをマスキングテープで表現してみました。ロケットの色合いは子どもたちと相談して決めました。
社会福祉法人愛和福祉会 かがやき認定こども園
岡山県
大きな海と魚たち
広くて大きな海に、色々な生き物たちが楽しく生活している様子を絵にしました。
中央区立十思保育園
東京都
魔法の絨毯
みんなで一つの作品を作るにあたりどんな作品にしたいか子どもたちと相談した結果、「カラフルで元気が出る作品がいい!」という意見があがりました。一人一人の個性を大切にしながら、枠を決めてその中に自由な表現をしていきました。段々とスペースが埋まってくるとそれぞれの個性が上手く混ざり合い、結果として世界で一つの作品となりました。「絨毯みたい!」との声があがったので、元気が出る「魔法の絨毯」という作品名をつけました。
愛心会 しおん園
滋賀県
愉快な虫の迷路探検
飼育しているカブト虫を机で歩かせたり、観察して楽しむ中で虫を作ってみたいとペットボトルの蓋を使って虫作りが始まりました。
その中で、作った虫を歩かせてみたいと言う声が上がり、カプラで迷路遊びも盛り上がっていたこともあり、カプラ迷路の中を歩かせて繰り返し遊ぶ姿がありました。
そんな背景から子どもたちと話し合い、今回のテーマは『虫と迷路』となりました‼️
素敵な模様のテープを使い、愉快な虫たちを作り、その虫たちが歩く迷路を仕上げました。
好きな模様を選び、組み合わせて遊ぶワクワクをたくさん感じられました😊
正明保育園
和歌山県
宇宙を楽しもう🎵
今年の保育テーマが『宇宙をしろう』。地元串本のロケット打ち上げにもっと関心を持ってもらうために、5歳児が創造で描いた宇宙生物や月、太陽、ロケットを皆んなで構想を練り仕上げました。マスキングテープを貼って行くのに、かなりの時間がかかりましたが、おもしろい作品ができました。
青森明の星短期大学付属幼稚園
青森県
わくわくいっぱい♥ゆめいっぱい♥
「お空をとんでみた〜い!」
「きりんさんにのってみた〜い!」...と、子どもたちの声からメッセージを広げ、年長組がリードしながら、全園児でアート作品にチャレンジ!!
子どもたちのすてきな夢、わくわくがいっぱいつまったかわいい作品になりました。