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mt NEXT100 しあわせのはね

西村礼くんから届いた
「しあわせのはねプロジェクト」の企画書

アトリエ ペルポンディキュレールという屋号で活動されていた、当時まだ京都の高校生だった西村くん。 mtを使って「しあわせのはね」を作り、高齢の方や障がいのある方に「アートをプラスした手仕事」を通じて生きがいや社会とのつながりを感じる仕組みづくりを考えていました。

わたしたちは彼の取り組みに深く賛同し、mtをご提供するという形でプロジェクトに参加させていただくことになりました。

就労継続支援B型事業所工房リーフさんなど
数カ所で作られています

工房リーフさんは知的障害を中心に、様々な障害のある方が通所している就労支援の施設。色々な個性のある方々が、「しあわせのはね」を作ってくださっています。
最初は思っていたより難しく苦戦しながらも、それぞれが得意なことを活かして分業にしたり、自動カッターを導入したりと、工夫をしながら取り組んでくださっているそうです。コロナでイベントや内職作業が減り、DMやチラシの封入作業が減っている中での、西村くんからの提案となりました。

黄色い鳥器店さんをはじめ
mt lab.やmtのイベントでも販売しています

はじめて「しあわせのはね」を取り扱ってくださったのは、西村くんのお母さんの知人である黄色い鳥器店さん。商品として販売したり、プレゼントラッピングのアクセントとしても人気だそうです。

作ってる人が社会参加できるものを自分のお店で取り扱う、そのことを楽しみながらプロジェクトを応援してくださっています。

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しあわせのはね

mtではmt lab.や
mtのイベント会場で
「しあわせのはね」を販売しています。

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