ARTIST

参加アーティスト(予定)

Carlo Galli (イタリア)

ミラノ生まれ。2010年から感覚と瞑想のはざまにある3Dの世界に触発されたビジュアルアーティストとして活動。またヨーロッパやアメリカ、南アフリカなど様々な国でプロジェクトを手掛けており、世界各地で新しい文化や習慣に触れることで芸術の幅も広げている。

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Christian Winkelmann (ドイツ)

2011年からテープ作品を作り始める。独特な色のシャープな線を重ねて貼り、ダイナミックな線や形を描くブラシのようにテープを使って立体的な絵を表現している。

Felix Rodewaldt (ドイツ)

世界中でインテリアデザインと建築プロジェクトに取り組み、レストランやクラブ、大使館や公園など様々な場を手掛ける。部屋の大きさや形状からヒントを得て、没入感のある大胆で視覚的な空間をつくり上げている。

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Jay Walker (アメリカ)

アメリカ南テキサス育ち。2006年ペンシルベニア美術アカデミーにて美術学修士号を取得。現在はアメリカや海外の学術機関やアートセンター、美術館、ギャラリーなどで作品を制作している。

Kapitza (イギリス)

NicoleとPetra Kapitzaの姉妹は2004年に東ロンドンの中心にクリエイティブスタジオKapitzaを設立し、彼女たちのカラフルでインパクトのある作品は世界中でたくさんのファンを魅了しています。Kapitzaは世界各国のクライアントや会場とコラボし、巨大な壁画や装飾、ホスピタルアート、公共機関でのダイナミックな展示、カラフルな布や製品の制作などを手掛けています。また彼女たち自身が手掛けたアーティスト本を出版し、限定プリント柄やスタジオでのユニークな活動等も発信しています。
Photography:(c)Stefanie Freynschlag

KlebeBande (ドイツ)

KlebeBandeはBodo H.bing、Bruno“Beezeboe” Ridderbusch、Kolja Bultmann の3名で活動しているユニット。彼らが注目しているのは恒久的な部屋と壁のデザインや、公共スペース内外の独特な雰囲気であり、テープアーティストとして、さまざまな素材、テクニック、メディアを活用している。

LaMia (ドイツ)

1987年ベルリン生まれ。2016年「PRINT MAGAZINE, New York」で15名の新人ベストビジュアルアーティスト(30歳未満の部)の一人に選ばれる。TAPE OVER CREWというテープアーティストチームの創設者でもある。自然や自然の中の色・形、そして様々なスタイルの音楽からインスピレーションを見つけ、制作している。

Mark Khaisman (ウクライナ)

ウクライナ・キエフ生まれ。2005年からテープを使用した作品の展示を始める。現在はフィラデルフィアを拠点に活動。制作したライトボックスやイラストはアメリカやヨーロッパの公共機関や公共施設などの様々な場所で展示されている。

TAPE THAT (ドイツ)

ベルリンを拠点とするアーティストグループTAPE THATは2011年に結成され、今では世界で最も影響力のあるテープアートグループの一つです。彼らの作品は白黒のシンプルな色のものからカラフルで複雑なもの、そして空間インスタレーションも行います。彼らがテープアートに感じている魅力は、私たちの日常生活で使われている“粘着テープ”を、魅力的でわくわくさせる作品に変えることができることです。TAPE THATは“テープアート”という芸術の形を確立させるために、世界中の人々を魅了しながら活動しています。

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安彦幸枝 (日本)

武蔵野美術大学短期学部卒。写真家泊昭雄氏に師事。 著書に「庭猫」(パイインターナショナル) 「荒汐部屋のすもうねこ」(平凡社) 「どこへ行っても犬と猫」(KADOKAWA)ほか。