100年培った粘着技術が家庭を守る。
人にやさしい「ダニ敷くだけシート」開発の舞台裏。

#04『誰かとmt』
mt danishikudake sheet

「殺虫」ではなく「捕虫」だから、赤ちゃんやペットにもやさしい。養鶏場で培われたダニ捕獲技術を応用した確かな品質&安心設計が、暮らしの快適さを支えます。

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日々の暮らしをより快適にするため、創業から培ってきた技術を活かすことはできないか──
その想いから生まれた「mtハウスケアシリーズ」が、生活のさまざまなシーンで役立っています。その一つが布団やカーペットに発生するダニを捕獲するシート「ダニ敷くだけシート」です。製品の開発に携わった研究開発部の北野がその経緯を語ります。

「当社は2015年に、養鶏場の鶏を吸血するダニの一種、ワクモを捕獲するための『ダニ取りシート』の特許を取得しました。その技術を応用し、2018年から一般家庭向けの『ダニ敷くだけシート』の開発を始めました。
養鶏場では、誘引剤がなくても鶏の近くに『ダニ取りシート』を設置するだけでワクモを捕獲することができます。しかし一般家庭に生息する、吸血性以外の塵性(じんせい)ダニは、誘引剤がないと捕獲できません。そのため、製品開発にあたって最適な誘引剤を見つけるのに苦労しました。また塵性ダニはワクモよりも体長が小さく、これまでの『ダニ取りシート』では、不織布繊維のすき間から外へ出ていってしまう可能性がありました。そこで、目の細かい不織布カバーに『ダニ取りシート』を入れることで、誘引剤に誘われて入ったダニが、すき間から出にくい構造となり、問題を解決しました。こうした改良を経て、『ダニ敷くだけシート』が完成。2022年に販売を開始しました」

布団だけでなく、カーペットや押し入れ、ペットの寝床など、気になるところに使えます。

 

このシートならではの強みを、開発者の目線から語ります。
「香りは強くなく、いやな臭いもしないため、シーツやカーペットへの臭い移りが非常に少ない点が特長です。また、シート1枚の薄さが約5mmと、布団などの下に敷いても厚みを感じにくい程度の厚みになっています。創業当時のハイトリ紙からの技術を活かした、捕虫用のやわらかい粘着剤を使用しているため、入ってきたダニが不織布の奥にある粘着剤に触れることで、しっかり捕獲してくれます。
当社の捕虫粘着シートは殺虫成分不使用で、安心・安全をうたっています。そのため、この『ダニ敷くだけシート』も安全面を考慮した設計のもと開発しました。誘引剤も食品添加物用の香料を使用していますので、万一なめても問題ありません。
今後の取り組みとしては、虫を捕まえるだけでなく、虫を寄せ付けない製品や、最近増えているコバエ向けの捕虫製品の開発にも力を入れていきたいと考えています」

養鶏場で培った独自の粘着技術を原点に、時代や暮らしの変化に寄り添いながら、これからも生活に安心と快適さを届けてまいります。

化学殺虫成分は使用していないため、赤ちゃんやペットのいる家庭でも安心して使える、やさしい設計です。 ダニ敷くだけシート 3枚入 /税込 ¥715

 

粘着でもっと暮らしをラクに美しく。
「mt house care series」ラインナップはこちら
https://www.masking-tape.jp/lineup/special/housecare/

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