江沢香織の mt LIFE & STYLE

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パリのステーショナリー屋さん

さて、11月始めにパリへ行っておりました。

2012george01.jpg毎度覗くのは友人がやっているステーショナリーとお茶の店「Le The des Ecrivains」。”作家達のお茶”と言う意味です。外観もシックで知的な雰囲気。

  2012george03.jpg店内はリニューアルして去年よりずっと広くなっていました。紙を中心としたステーショナリーはもちろん、書籍のコーナーもできていました。オーナーは日本との親交もあることから、日本に関する本もたくさん置いてあります。お茶の本も結構専門的なものが置いてあったり。

2012george04.jpgmtコーナーも充実の品揃え。中央スペースにどんと置いてありました。パリではmerci始め普通の文具屋さんでもmtを見かけることが多く、ここ数年でかなり浸透している模様。

2012george05.jpgこちら、一見和紙のようですがインドのコットンペーパー。綿でできているのです。柄や質感が独特で楽しいです。

2012george06.jpg奥にはサロン・ド・テもありました!オーナーはお茶が大好きで、いつかこういうスペースが欲しかったそうです。お茶を飲んでほっと一息できる気持ちよいスペース。お店では茶葉の販売もしています。

 

Le The des Ecrivains

http://www.thedesecrivains.com/

 

 

 

渋谷パルコにラッピング&DIY専門店

さてさて、引き続きオープン情報!

 

wrapple2.jpg渋谷パルコパート1の4Fに、シモジマが展開する新しいラッピング&DIY専門店がオープンしました。

 

wrapple1.jpgその名も「WRAPPLE(ラップル)」。ロゴはりんごのマーク。アップルとラッピングをかけているんですね。クリエイティブディレクションはシアタープロダクツの金森香さん、そしてアートディレクションは植原亮輔さん。むむむ!シモジマというと浅草橋の業務用専門店のイメージですが、こちらは一新しておしゃれな雰囲気!

wrapple3.jpgこのディスプレイ、そそります。テンション上がりますね。

wrapple4.jpgディスプレイがとにかくユニークで面白い。あちこちに遊び心がいっぱい。クリエイション心をかき立てます。店の横には作業できるテーブルが用意されており、素材を購入してその場で使うこともできます。また気鋭のデザイナーやアーティストによるワークショップも多々開催。

wrapple5.jpgmtコーナーもこんな風になっていました。種類もたくさん!

wrapple6.jpg植原さんが手掛けているD-BROSの商品も各種揃っています。店内約150平方メートル。包装紙、箱、リボン、シールなどのラッピング材、手芸用品、造花、事務用品、文房具、キッチン用品、グローサリーなど約8000アイテムを発売。

wrapple7.jpgそしてお店の隣にはこんなコーヒースタンドも。「Hutte」は、静岡で17年焙煎人として務め独立したIFNi COFFEE STORE(イフニコーヒーストア)が豆を提供しています。ほっとするような美味しいコーヒーが飲めます。クッキーやパニーニなどの軽食もあります。

 

WRAPPLE

http://www.wrapple.jp/

 

POSTALCOが渋谷にオープン

 

postarcoshibuya0.jpgセンスのよいステーショナリーや革小物を展開するポスタルコが11月21日渋谷にオープンしました。井の頭線の西口から歩いて2,3分。飲み屋街の中にある独特なビルの3階です。え?渋谷??とちょっとびっくりしますが、2階にある本屋さんも個性的で面白く、この界隈では異色のオーラを放っているかもしれません。雰囲気は京橋の店をそのままに引継ぎ、ますます味のある空間です。

 

postarcoshibuya1.jpgこの日はレセプションでしたが、たくさんの人が来ていて大盛況です。

 

postarcoshibuya2.jpg新作である、英国のニットウェアブランド「サンスペル社」のためにデザインした、オリジナルのウォレットやノートも並んでいます。こちらは2013年1月14日まで展示会を開催。

 

postarcoshibuya3.jpgさり気ないディスプレイにも心掴まれます。レジの後ろにあった、こういう感じ、好きですねぇ。商品でもあるA4サイズの「Snap Pad」(紙の上部にパンチャーで穴を開け、挟んでまとめるための道具)が壁にずらりと並び、様々な紙がランダムに挟まっている様子がなんとも絵になります。ポスタルコの商品もそうですが、何かストーリーを匂わせるディスプレイです。

postarcoshibuya4.jpgデスク回りも、選んでいる小物がいちいちいいんです。POSTALCOらしい気配が感じられて気持ち良いです。什器もカッコイイのでじっくり拝見してしまいました。

 

POSTALCO

http://postalco.net/

 

 

DSIGNTIDE2012

今年も毎年開催されているデザインタイドに行ってみました。

国内はもちろん、海外からも様々なアーティスト、デザイナーが作品を展示しています。

designtide2012-1.jpg面白い作品も色々あったのですが、なんとも興味深かったのが、入口にあったこれ。

???

厚紙でできた大木のようなものが、ごろりんと転がっています。

 

designtide2012-2.jpgそして木の枝のようなものがずらずらと。むーん、ますます不思議。

 

designtide2012-3.jpg会場に入ってみると、そっかー、と納得。

まるで自然の中にいるかのように、あちこちにふわりふわりと木が茂っています。本当にふわりっていう感じで、あまりに主張がないので、気付かない人もいるくらいの控えめなディスプレイ。でも自然の木って本来そういうものだから、とタイド実行委員を務める山田遊さん。

さて、木に近づいてみると・・・

 

designtide2012-4.jpgおお!これはプチプチ・・・梱包材なんですね!でも木のリアルな質感が出るように、熱を当てたりして、くにゃりと曲がっていたりします。プチプチは軽く半透明なので、ふわりと空気のような、静かな存在感で佇んでいるのですね。今回の構成を手掛けたのは、インターデザインアーティスト・織咲誠さん。コンセプトは「ゆるいわく」だそうで、なるほど!主役を引き立てる脇役として、見慣れた木を無意識に感じさせる効果を狙ったとのこと。

 

designtide2012-5.jpgタイド会場の一番最後の部屋に、この会場構成に関する説明パネルがありました。入口にあった厚紙でまず木の型を作り、その回りを梱包材で包んで、たくさんの木を制作したそうです。

 

designtide2012-6.jpgそしてなんと、シンボルツリーを始め、会場にある3本の大きな木は、実際に木に登って型を取り、本物の木と同じように作っているのだとか。制作を行なったのは美術系の学生たち。これはなかなか手間の掛かる大変な作業だったのでは?!手作り感いっぱいでワイルドですねー。

 

DESIGNTIDE2012

https://designtide.jp/2012/

doinelでフランス骨董

青山にあるワインと雑貨の店doinelで、「フランス骨董とその周辺」という展示が行われていました。

 

coctou1.jpgディスプレイがなんとも素敵です。福岡にあるcoctouという店がセレクトした商品が並んでいます。古いものも現行品も、店主の視点で良いと思うものを紹介しているそうですが、統一した世界観があります。

coctou2.jpgそして一緒に福岡のベーカリー&カフェ、paparayrayのお菓子が並んでいます。ミュンヘンのステーショナリーメーカー、CARTA PURAの包装紙を使ったエレガントな箱。アンティーク調の素朴なラベルがいいポイントになっています。これは特に女子の心を鷲掴みしていた模様。

coctou3.jpgこちらのパッケージも素敵です。きれいな色の紙で包んだ(こういう紙をなんて呼ぶのでしたっけ?)、フランスの田舎町にでも一見ありそうでなさそうな、昔ながらのような独特の雰囲気があって、魅力的なデザインです。

 

coctou4.jpgさて、ふと壁を見上げると、古い押し花を額に入れたもの、そして標本のように点々と並んでいるのは、海草を紙に貼ったものだそうです。金の細めのmtで止めただけなのに、アンティークっぽい雰囲気。額もよーく見ると、薄いアクリル板の端っこを、やはり金のmtでぐるりとふちどっているだけ。さりげなくて、すごくいいセンスです。

11月4日まで開催しているそうなので、お時間ある方はぜひ行ってみてください。

 

doinel

http://doinel.net/

 

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