江沢香織の mt LIFE & STYLE

DSIGNTIDE2012

今年も毎年開催されているデザインタイドに行ってみました。

国内はもちろん、海外からも様々なアーティスト、デザイナーが作品を展示しています。

designtide2012-1.jpg面白い作品も色々あったのですが、なんとも興味深かったのが、入口にあったこれ。

???

厚紙でできた大木のようなものが、ごろりんと転がっています。

 

designtide2012-2.jpgそして木の枝のようなものがずらずらと。むーん、ますます不思議。

 

designtide2012-3.jpg会場に入ってみると、そっかー、と納得。

まるで自然の中にいるかのように、あちこちにふわりふわりと木が茂っています。本当にふわりっていう感じで、あまりに主張がないので、気付かない人もいるくらいの控えめなディスプレイ。でも自然の木って本来そういうものだから、とタイド実行委員を務める山田遊さん。

さて、木に近づいてみると・・・

 

designtide2012-4.jpgおお!これはプチプチ・・・梱包材なんですね!でも木のリアルな質感が出るように、熱を当てたりして、くにゃりと曲がっていたりします。プチプチは軽く半透明なので、ふわりと空気のような、静かな存在感で佇んでいるのですね。今回の構成を手掛けたのは、インターデザインアーティスト・織咲誠さん。コンセプトは「ゆるいわく」だそうで、なるほど!主役を引き立てる脇役として、見慣れた木を無意識に感じさせる効果を狙ったとのこと。

 

designtide2012-5.jpgタイド会場の一番最後の部屋に、この会場構成に関する説明パネルがありました。入口にあった厚紙でまず木の型を作り、その回りを梱包材で包んで、たくさんの木を制作したそうです。

 

designtide2012-6.jpgそしてなんと、シンボルツリーを始め、会場にある3本の大きな木は、実際に木に登って型を取り、本物の木と同じように作っているのだとか。制作を行なったのは美術系の学生たち。これはなかなか手間の掛かる大変な作業だったのでは?!手作り感いっぱいでワイルドですねー。

 

DESIGNTIDE2012

https://designtide.jp/2012/

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