江沢香織の mt LIFE & STYLE

2011年5月のアーカイブ

かみみの

6月1日(水)〜3日(金)まで、東京ビッグサイトにて、インテリアの見本市「interiorlifestyle TOKYO」が開催されます。そこでちょっと気なっている展示が「かみみの」。

 

kamimino.jpg1300年の歴史を積み重ねてきた美濃の紙。伝統的な日本の紙の特徴を見つめながら、それだけにこだわることなく、現代の暮らしに合った紙の可能性を広げることをめざしていきます。

 

●参加デザイナー

スワミヤ/のぐちようこ/小野里奈/磯野梨影/粟辻デザイン

●参加メーカー

株式会社 美の紙工房/古川紙工株式会社/株式会社 紙ING/有限会社 安藤商店/株式会社 林工芸

●企画

萩原修

 

送られてきたDMの写真からして、なんだか紙の新しい可能性を感じます。ちなみにMTで使われている紙も、実は美濃の和紙なんですよ。ちょっと親近感がありますね。この展示は事前登録すれば一般の人でも入場することができます。ご興味ある方はぜひ行ってみてください。

 

かみみの

http://kamimino.jp/

 

ネンチャクシコウ展

紙の可能性を追求し、いつもあっと驚く作品を発表している「かみの工作所」。

今回はなんと「粘着」をテーマに6人のデザイナーがユニークな作品を発表しました!

 

nen1.jpgまず、こちらはサダヒロカズノリさんの「ミ−−−ラ」。包帯をイメージした細い白いシールをくるくると剥がしていくと・・・、メッセージが現れる!ユーモアたっぷりのグリーティングカードです。

 

nen2.jpg次は、安積伸さんの「貼プランター」。紙を筒状に折ってプランターとして使えるようにし、粘着シールで窓ガラスに貼り付けることができます。コラージュのように自由に配置を楽しめるし、宙に浮いたようなビジュアルも愉快です。

 

nen3.jpgそしてこちらは山田佳一郎さんの「トリノス」と名付けられた器。鳥が小枝や葉っぱをくっつけて巣を作るようなイメージで、シール状の構造の枝や葉っぱをペタペタ貼って、自分だけの巣作りが楽しめてしまいます。通常は剥がしたら捨ててしまう剥離紙にも色を付け、器の一部として利用します。

 

nen4.jpgさて、びっくりなのがこちらの「tapehook」!トラフ建築設計事務所のデザイン。建築家さんは普段からこういったテープを現場でよく見ているんでしょうね。テープのくるんとした巻きグセを、そのままイメージしてフックに変身!

 

nen5.jpg本物のテープと並べてみると、なんとも不思議で面白い雰囲気になりますね。

 

nen6.jpg最後に三星安澄さんの「オリボン」。少し厚みを持った折りスジのある紙のステッカー。スジに沿って様々に折り曲げることができ、立体的なリボンになります。裏がシール状なので、プレゼントにペタリと貼ればできあがり。

 

nen7.jpg壁一面にたくさんのパターンが展示されており、圧巻です。

 

ネンチャクシコウ展は5月22日まで六本木リビング・モティーフB1Fにて開催していますので、ご興味あるかたはぜひ、ご覧になってみてください。

 

かみの工作所

http://www.kaminokousakujo.jp/

 

ラッピングの本

少し前ですが、フードスタイリスト・森下久子さんを取材しました。とってもかわいいキッチンの撮影をした後、おやつですよ、と出てきたのが、きれいな深紅色のりんごのコンポート。甘さ控えめの大人の味で、とっても美味しい。

m1.jpg森下さんは料理はもちろん、ラッピングもお得意で、最近出版した著書「スイーツ&フードラッピング」(誠文堂新光社)を見せてもらいました。

 

m2.jpgシンプルでセンスのよいラッピングがたくさん。もちろん、お菓子のレシピも載っています。すぐに作ってみたくなるような工夫とアイディアがいっぱいで、眺めているだけでワクワク。マスキングテープもそこかしこで活用されていました。

m3.jpg

 

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