mt masking tape

COLUMN
コラム 2018年6月

ライフスタイル展ネタをまだ続けていますが、こちらはおなじみのブース。

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「mt CASA」です。

mtのインテリア部門として、壁や床、家具などに貼ったり剥がしたりできるマスキングテープ。

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ラインナップもずいぶん豊富になりました!

壁にどーんと貼れる幅広のロールタイプや、アクセント的に使えるドットなどのシールタイプ、半透明に透ける素材感も楽しめる和紙テープ、紫外線カットで日差しを和らげる窓ガラステープなど、用途に合わせて様々なタイプがあります。デザインにはウイリアム・モリスやミナ・ペルホネンなどもあって魅力的。

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「貼って、剥がせる」は改めてすごい。

壁紙のデザインがたくさんありすぎて選べない!!と思っても、

貼って剥がせるなら、気軽に試せる。飽きたら変えられる。

パーティーなど、その日一日だけのデコレーションもできる。

自画自賛発言ですが、壁紙革命的な商品だと思います。

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mt CASA

http://www.masking-tape.jp/lineup/special/casa/

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こちらはご祝儀袋??

とてもスタイリッシュなデザインです。

祝儀品メーカー、マルアイの商品です。

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水引や和紙の質感が本当にきれい。

マルアイの地元である山梨・市川大門の伝統産業である手すき和紙と

花火をテーマにした祝儀袋「手漉き和紙金封 花火」。

市川大門は、和紙の町、花火の町として知られているのだとか。

線香花火を模したという繊細な水引ののしは、花火と同じ製法で撚っているそうです。

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こちらは新ブランド「GOKANKAKU」。

五感をテーマにしているそうです。

職人が一つ一つ編んだ、水引の小さなフレグランスアイテム。(9月発売予定)

フレグランスオイルの瓶に挿しておくと、ふわりと香りが広がります。

いろんな形があるのもかわいい。

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おとなのぽち袋。

伝統柄を施したきらびやかな紙に、同色の箔を乗せて、エレガントな雰囲気です。

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こちらはちょっとおふざけ版。

給料、賞与、月謝袋などがミニミニサイズのポチ袋に。

ユーモアを添えたお礼をしたいときなどに、いいかもしれません。

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マルアイ
http://maruai.co.jp

今回の展示で、私が個人的に一番ときめいたもの。

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美しすぎるステーショナリー♬

私の写真の技術力がアレですが、あまりに美しくて、しばし見とれてしまいました。

これ全部和紙です。

和紙に友禅の技法で模様が施されています。

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近づいてみると、より美しさが分かるかな?

紙の質感なども古来の感じで、とてもいいのです。

「友禅和紙」という名前で展開している新しいシリーズです。

元々あった友禅の模様だそうですが、色をシックなものに変え、

ヨーロッパのクラシカルな紙製品のような風情があります。

まるでウイリアムモリスか、フィレンツェの古典的マーブル紙みたいな雰囲気。

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色紙短冊、和本帖などを手がける京都の会社、

尚雅堂(しょうがどう)の新しいブランド「Ginger」。

会社名の"しょうが"の音からイメージし、

生姜は薬用としても使われ、人を芯から元気付けてくれるものでもあり、

活き活きとした暮らしの製品を、新しい視点で提案したい、という思いで名付けられたそうです。

ノートは和綴じ、箱やご朱印帳もあります。

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こちらはディスプレイ用のパネルで、今のところ非売品だそうですが、

これが欲しい、というお客様を何人も見かけました。

素材も上質でしっかりしているので、インテリアとして需要がありそうです。

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同じくGingerから出ていた、こちらは黒谷和紙の製品。

素材の質感が美しいです。

黒谷和紙は800年の歴史があるそうで、国宝桂離宮の襖紙や京都御所の修復、

ワシントンの日本大使館などにも使用されているそうです。

うちわや箱、名刺入れなどもありました。

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尚雅堂

http://www.shogado.co.jp

またまた行ってきました。

毎度偵察しているライフスタイル展 in 東京ビッグサイト。

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今年のアトリウムディレクターは、トップバイヤーといえばこの人!の山田遊さん。

「For Here or To Go?」というテーマで、

出展者と来場者が、臨機応変に気軽に繋がれるような場を儲ける試みが行われています。

会場の空間デザインは、マリメッコなどを手掛けるimaの小林恭&マナ夫妻。

シンプルながらクール、要はめちゃめちゃかっこいい演出で、

北欧のオフィスにでも来ているような雰囲気。

確かに、いつもより立ち話しやすい空間だったような。

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アトリウムスペースをふらふらと覗いて,最初に気になった展示はこちらです。

これ、紙箱なんですが、きりりと端正で美しい作り。

積み木のように色を組み合わせて楽しめます。

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こちらは紙製のマグネット。

ホワイトボード用のペンで書き込み、消すことができるそうです。

色と形がグラフィカルで、かわいらしいリズム感があります。

オフィスがちょっぴり楽しい雰囲気になりそう。

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これはなんでしょう??

絵柄をよーく見ると、何やら縁起が良さそうですね。

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「POCHI-PON」と名付けられた、ポチ袋ならぬ、ポチ筒ケース。

蓋を開けるとポン!と音が鳴るのも、縁起の良さを表しているそうです。

お金と一緒に飴玉を入れてみたり。アクセサリー入れにしてもいいですね。

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これらは「大成紙器製作所」の製品たち。

紙の道具「紙器具(しきぐ)」を提案するブランドです。

どの商品も、すっきりとしていながら、ほのかな遊び心が感じられます。

商品は、中川政七商店などで販売されているそうです。

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大成紙器製作所

http://www.taisei-shiki.jp

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まだ紹介したいものがあるので、次回へ続きます。

プロフィール

江澤 香織
インテリア、雑貨、料理、ライフスタイルなどを中心に、新聞・雑誌・広告・WEB等でフリーライター、コーディネーターとして活動。All Aboutにて雑貨ガイド担当。
http://allabout.co.jp/living/zakka/
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